オリエンタル・ベリーダンサーSUMIKOの日記 Vol.24
葉山から移動して 六本木ヒルズに車を停める。
写真はヒルズです。
インストラクターレッスンでは、
本人の作ってきた振り付けも徹底的に添削して治していく 。
みんな動きにくせがついていたりするけど、
大体面白い仕上がりになっていきます。
本人のやる気があれば優しくダメ出しして治していく。
先生達は、一体どういう指導をしているのか?と時々思う。
生徒さんを育てる気がまるでない。
でも、その方が生徒さん達も気楽なのかもしれませんね。
私が親しくしている先生方は皆大変素晴らしく
ダンス歴二十年くらいの大御所の先生方。
優しく厳しくキチンと指導されている方ばかり。
しかも謙虚で礼儀正しいし気配りもできる。
そして、お茶目な人達。
皆、私のことは自由人だと思っている。
踊りはあまり足音をたてないのが鉄則。
ジャンプしようが、ステップしようがである。
ふわりと着地する。
かかとから着地はダメで足音もするし、腰を痛めてしまう。
日本人はステップが苦手だと、あるエジプトの先生が言っていたなー。
しかも、怒ったように怖い顔で踊っていて、
たまにニヤリと不気味に笑う。と…
みんな、がんばりましょうね!!
Nefertari Sumikoでした。